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友人より学ぶ歴史

ちと神風連を離れた所になりますが、会津若松の白虎隊を調べ共感を持って調べようとしている友人とやりとりの中で、日本人らしい物事の捉え方を感じどこか懐かしみを覚えた人物の逸話があったので紹介いたします。

白虎隊に加わって会津戦争に参加した若い方です。
篠田儀三郎隆義、会津藩の200石藩士篠田兵庫の次男として生まれ
た。当夜には白虎隊士中二番隊の教導を務め、若い隊士らを良く統率し皆から兄の様に慕われた人物。
性格は真、実直でありその真面目な人柄は次の逸話から感じ取る事ができる。
「篠田儀三郎は蛍狩りを友人と約していたが、嵐であった為到底狩りは出来まいと判断され友人はこの天候で出られぬ事は承知だろうとて、敢えて報せを出さずに居た。しかし、彼は悪天候にも関わらず、蛍狩りの約束を正式に断りに来た。彼の言うには、蛍狩りが出来る出来ないは問題じゃない、約束があったから来たまで、出来ないなら今度にしようではないか・・・と。そう言って、それだけを伝え彼は帰っていったという」

それを聞いた時、現代では考えられない生真面目な人となりに酷く懐かしみと羨ましさを覚えたものです。
私の友人は、こうした日本人が少なくなっている事を近年起こっている凄惨な事件に悲憤の言葉を洩らしながらもそれでも篠田氏の逸話を知り彼に大いに感し大事にしたいという熱意を語っておりました。現体制に対しても、少なからず危機感を覚えているらしく、こうした歴史の中で必死に生き戦った日本人思想への切望を以って語らう事が出来、非常に有意義な時間だったと思います。
あの時代を生き抜いた日本人の姿を知り、様々な人柄を逸話伝記から知る事で幅広い日本人らしさに触れて己の日本人らしさを向上させたいと思う所であります。


しげはる

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