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煩悩

オーストラリア人口5000人の町に、1万羽の“インコ”が住み着き大問題になっているそうです。
町では、食い荒らし等の被害が多発し、間引き作戦を提唱するも、賛否両論だそうです・・・。

海外移住は無理にせよ、オーストラリアの被害に遭われている方には申し訳ないが、隠れインコファンな私には正に楽園・э・

一度、1万羽のインコというものを拝んでみたいものです。

人付き合い

・・・といっても、職場の付き合いですが。
商社なもので、いろいろ付き合い購入もありき。
結構高いな~と思いつつ、デジタルカメラに今流行のヘルシオ。
ひと月に二つの出費はかなり厳しいかと思われ。
私には余りご縁の無い製品ばかりだなぁ。
まあ、会社に貢献すると思えば・・・買うしかないのだが、それにしても・・・高い。高い買い物だった。まだこれから支払になるので、恐ろしいですが。
まあ、貢献というのか、業績UPというのか、色々な関係先があって買う訳ですが、付き合いで買えば、何かの時には助けてもらえるので、今回は自分の番だと厳しい財政を我慢して清水の舞台から飛び降り購入。
明日から、せめてレンジ機能だけでも使えるように覚えねば。
他の機能は家族任せにします。
ああ、人付き合いも色々大変です-э-

残念な事が

13日午前10時10分ごろ、奈良市の奈良公園内にある春日大社の表参道で、ボーガン(洋弓)の矢が刺さった雌ジカがいるのを参拝客の男性が発見した。シカは保護され、矢は抜かれたが重傷。奈良公園一帯のシカは国の天然記念物に指定されており、奈良県警奈良署は文化財保護法違反(天然記念物のき損)容疑で捜査している。(時事)

こういう事件、以前もカモだとか犬だとか。
最悪な時には通り魔として、幼児や高齢者など「自分より弱い」相手をターゲットにする。
こうした人の様が取り沙汰される事が後を絶たない。
生きる為に自分より弱い生き物を斃して糧にするという連鎖は自然ないし生存本能として已む無い動作であるが、そうではない自己顕示の様な、快楽的な衝動で行なう此の度の様な行動は本能のみならぬ理性を備えた人間らしからぬ恥かしいばかりの事で、何とも情けない気持ちになる。
残念至極な事だが、刑罰を加重にするべきなのだろうか。
そうでもしなければ、人間いくら知能が発達しても理解できぬものなのだろうか。非常に残念な謎である。

神風連一話「挙兵を察する」

神風連など、旧攘夷派と枠付けされる一派と、鎮西鎮台や県令など新政府の参加にある肥後勢力の溝は日を追うごと深まっていた。
その中で、村上新九郎警部(六等級)は烈士等の殺気立つ気配を感じ、彼等が何らかの手段に出るだろうと考えていた。

当時、170余名の烈士に対し、鎮台の軍勢でも2000以上の兵力差があり、流石に総当りの挙兵は無かろうとの見方が占めていた。
それ故、少数での要人暗殺といった襲撃事件を想定し、安岡県令宅で、村上警部らは対策を講じ、彼等に備えんとしていた。

それにしても、おかしな所がある。
実際、烈士等によって襲撃されたのは県令だけではない。
彼等は熊本城を拠点とした鎮台軍を攻め寄せている。
しかも、太田黒加屋ら領袖の本隊が・・・である。
確かに、少数兵と侮った面もあって“要人暗殺”に留まると踏んでいた分の遅れはあったろう。
夜陰の急襲なのだから、混乱も致し方ない。
しかし、対策を講じ、覚悟が多少成りあれば・・・どうだろうか。
鎮西側の混乱は火玉が投げ込まれ明らかな敵兵を確認するまでの僅かなものであったにせよ、所謂新政府サイドとしての対策や警戒といった事は伝達されていなかったのだろうか。

実は、この話について調べると、今もありがちな人間模様が関係するらしい。
この対策を講じた会合の後、警戒するよう鎮台側に知らせていなかったという事で、当時県庁側と鎮台側は双方反目していたとか。
正に他人事。よその畑の事は露知らずというのか・・・、連携が何らかあったと思っていただけに、これは驚いた。

いつぞや震災などの災害で、自衛隊と警察と消防と、上官以外の指示は仰げない、連携が取れないという事を取り上げていた番組があった、数年前になるか。
それと似たような現象がやはり過去にもあったという事か。
一個の組織として纏まった集団は強い、しかし組織同士の連携はよほどのカリスマがない限り、うまく行かない。出遅れるか出し抜くか。人間関係の難しさと、おかしさ。
烈士等の襲撃を油断していたと言うのか、連携不足ゆえのことか、兎に角初戦で出遅れた鎮台軍の有り様は、何処の時代も同じかと近しいものを感じさせてくれるものである。
つまり、数百年も前から、日本人はやはり日本人のままであるという事か。
文化文明がいかに発達しても、やはり我々は民族を引き摺って生きているという実感が面白い。

しげはる