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不調なんですが

どうにも週末から「おや?」と体の変調を感じております。
大したもんでは無いのですがね。胃痛が。
明日から通常通り、社会生活が待っているだけに、休み中には何とか立て直さねばと思って食事を我慢我慢で参りましたが。
ふ~・・・仕事というのは、有難いような辛い様な、半々です。
正に身を粉にして奉ずるという環境でしょうかね。
まあ、不満を出来るだけ言わぬように努めてせっせと勤めに精を出し国に家族に報いねばなりますまい。

さてさて、明日に備えて此の度はこの辺で休ませていただきますがな・э・

神風連「暦」

ちょっとした逸話がある。
林桜園大人や斉藤求三郎の様な蘭学すら習得した人々があるが、神風連の人々の中には、西洋文化を断固受け入れぬ者や、ある程度柔軟な者と様々な見解が存在する事がわかった。

以前紹介した資料より太田黒と共に木村弦雄を訪れた折、彼が洋書を読んでいた事を詰った加屋がその一人であった。

「加屋はある時、和歌の会の定日をたずね、それが新暦か旧暦か問うた時、辻橋見直は「無論、旧暦です」と答えた。
すると、彼は「新暦に一定したほうが便利ですよ。太陽暦も天子様の採用成されたものなれば、正しく日本の正朔です」
それに対し、辻橋は「しかし、正月といっても季節が合わないのでは」と問い返したが、「君は知らぬのか、大君は神にしませばと言うだろう。大君の用いたまう以上は必ず新暦にして正月に梅も咲きいづるだろうし、季候も正月めくに至るでしょう」と言った。
全てが古来のものでなければ成らぬ・・・という頑なな印象を持たれがちの彼等だが、変わり行く時代への理解やある一定の事柄に対する寛容な認識、今日まで我々が一般的な「不平士族」だの「頑固者」だの偏った思想信仰を掲げる集団として扱ってきた事を否定するものであると考えを改めさせられる所である。
そうした真実を知れば知るほど、「敗者」の歴史にももっと着眼し、昨今の歴史認識問題と同様、歴史の裏方を学ぶ事こそ、現代人には必要かとも思える。

資料「神風連実記 荒木精之著」


しげはる

惜しいの一言です

「はだしのゲン」で知られる中沢啓治さん(70)が漫画家引退を表明したことが、15日わかった。右目は白内障、左目は網膜症を患い、小さな絵が描けなくなったため。今後は自作の映像化や油絵などに取り組み、反核を訴えていくという。(毎日新聞)

惜しいの一言です。
被爆された方々の高齢化が進み、語り部さんに体験を聞く機会も特に最近減ってきています。それだけに漫画やメディアの力は知りたい、知るべきと願っている我々や若い方々にとって頼りとする所であっただけに、かつて8月といえば終戦日までは"戦争"の惨状を知らぬ世代に伝えるという番組(映画等)が四六時中放映されていたように思いますが・・・。
時代というものでしょうか。今年を見ても、深夜に映画放映されていたり、ポツポツと数箇所程度特集で放映されるのみで、これで大丈夫か?!と心配になったものです。
被爆され苦しんだ方の一番の懸念はやはり風化ですよね。
中沢氏の戦争作品をはじめ、多くの方々が苦痛に喘ぎながらも語りのこして下さった声をしっかり他人事ではない自分の事という意識を持って「怖い記憶」でもいいから次世代へ新たな記憶として刻んでいかねば成らぬと思いました。

・・・・
・・・・
・・・惜しいというより、正直恐ろしいという印象を受けました。時間は何もしなくても過ぎて行くものですし、風化を懼れねば成らぬのは、我々戦争を知らぬ連中ではなかろうか?等と被爆者の方のみの懸念事項ではない事実に気付きました。
いや~引退は残念、被爆者の方が高齢化ねぇ~・・・・とお気楽にへぇ~などと言っておってはいかん時期が迫っている事を感じさせられたこの頃・э・

神風連偲奉会より

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9月度新たに会員申請された方々を御紹介致します。
(順不同・敬称略)

幸右衛門氏(北海道)
磯成氏(熊本)

今後とも、宜しくお願い致します。

WWW.神風連.com
神風連偲奉会/蛤NET
管理人:しげはる・ほっこ

呆れる反面、期待も

次期政権を担う民主、社民、国民新3党が、インド洋で給油活動を行う海上自衛隊を来年1月に撤収させる方針を固めたことを受け、米政府はさっそくイエローカードを突きつけた。米政府は米軍再編をめぐる日米合意の見直しにも強い懸念を示している。
(産経新聞より)

逐一他国の支配下にある感・・・
これを払拭できる日は来るのでしょうかね。
日米合意というより、強行な姿勢で対等ならぬ上からの圧力を加える米に屈してきた従属関係の上での合意というのが正しいのか。
ともかく、この新政権が少しでも世界の中で真の独立国家へと向かっていく布石となればと期待する所であります。
・・・政策は初期段階でなんとも言えぬものですが。

加屋霽堅楯列伝記小説

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小説四頁更新しました。
来月は月半ば~後半辺りでの更新を予定しております。

http://www.shinpuren.com/kayaden1.htm

裁判員制度は未完成

性犯罪について初の裁判員裁判が終わりましたが、微妙です。刑としては検察の訴えそのままですが、被害者の女性お二人は重い刑罰を科すことが出来たものの、負った傷は一生もの。更に近しい人々以外の・・・裁判員とはいえ異性に対してその身心に受けた被害内容を再び口にせねばならないという厳しさ。相当の心労があったろうなと思います。
これまでの裁判員裁判を軽んじる訳でも不満だという訳でもないのですが、政治と金といった方面の裁判にこそ我々国民を呼んで欲しい気がします。どうにも従いかねる所が未だありますね。まだまだ試験段階といえば仕方ないのでしょうが。

それではこぶれいします・э・

疑問

磯谷さんは市民活動に熱心で、谷岡議員は「人に迎合しないところが政治家向き」と評している。
(中略)
これは「みんなの党」が獲得した当選枠。「みんなの党」の重複立候補者が小選挙区の得票で比例復活要件を満さなかったため、民主磯谷さんは自分が当選したことについて、「私なんかが議員をしていいのか」と戸惑っているようなのだが、当選してしまった以上、「私のように看病や介護で安定した生活を送れない人の力になりたい」「負け組側の一人として現状を変えたい」との決意を示しているという。
J-CASTニュースより抜粋

政権交代が決定してから2日目。
民主が予想通りの政権交代実現を果たした訳ですが。
選挙速報を見ておりましたが、議員の議席あんなに必要ないようなな~税金で給与賄うならば、これこそ税金の無駄になっちゃないか?公務員の給与を減らすだの育児手当だの福祉だの、税率あげるだの・・・の、前に国会議員数をそれこそ一般企業とまでいかずとも人員整理を行い、議員給与の減額、視察という旅行費用を削減、民間が既に切り詰めて行なっている生き残り策を自ら課して不足だから国民の税率引き上げだの医療負担割合増加なぞ負担をお願いするのが筋なんではなかろうかな~と下から見ていると感じます。
現実に国民が望む事、怒りを感じているところ、しっかり把握して政策を検討して欲しいものです。
御国の為の負担を嫌がる訳ではないが、生活の格差が激しい昨今、思いやり予算は米なぞへやらんで貰いたい・・・というのが今後期待する大まかな所でしょうか。

まあ、暫く様子を見るとしますかいな・э・

勿体無いですが

明治29年から戦後にかけて、九州最大規模の花街として栄えた熊本市二本木で、唯一残る遊郭跡「旧日本亭」の取り壊しが、9月1日から始まる。浄瑠璃や長唄などの伝統芸能を育てた遊郭文化の名残を今に伝える建物の解体に、地元の人々や民俗学の専門家から惜しむ声も上がっている。(毎日)


時代の移り変わりを感じます。
遊郭跡というのは、当時を知る貴重な資料でもあり、風俗文化を伝える大事な史跡。京都島原ならば有名所で知っておりましたが、この明治に建てられた熊本廓の存在は残念ながら、最近この報せによって知った位。何度か熊本行きしておりましたが、その時に知っていれば見れたものをと残念でなりません。
文化財は少しでも多く、遺して欲しいですね。
父母、祖父母や、その前の御先祖の時代にあった文化や風景。
昔はよかった、こうだったああだったと聞く事は良くありますが、
目にする事はほとんど出来ません。
今ビルのたっているこの場所はこういう建物があり、こんな風景画広がっていた。本当に昔は活気があって・・・色々聞いていると思うのですが、「昔はこうだった」止まりにならず、昔も今も変わらずにここにあるという何か伝えるべき風景や心を一つでも我々一人一人が守って後々の世代に伝え遺して行きたいものだと思います。
勿論、負の遺産も共にですが・・・