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松田範義氏和歌

松田範義(重助)氏の和歌を紹介します。
当時の武士、そして志士た志したその潔さと信念を垣間見る和歌を見つけたので紹介する。
氏は天保元年(1830)、肥後熊本に生まれ、宮部鼎蔵の元で兵学を学び勤皇党員として活動する。勤皇思想家達が幕府に目をつけられ指名手配までされるも、変装変名をせず大胆不敵に活動を継続した。
8月18日、政変により都から尊攘派が追われ彼もまた公卿や同志たちと共に京を離れる。再び再起を諮って上京していたが、元治元年(1864)6月5日、池田屋で会合中、新撰組の襲撃を受け捕縛。
後に脱走するも見廻組によって捉えられ惨殺された。享年35歳。

池田屋事変で宮部鼎蔵と共に散った印象がある人だが、武士として潔く自決をはかる以上に、「志」を重んじ、果たそうという執念が感じられる生涯だった。本気で国を変えるという事業をなそうとするならば、生き延びてこそという考え方が彼の内に在るのであれば、桂小五郎にせよ我々現代人の思考に限りなく近い開明的な見方をする人物という一面も持っていたのだろうと思う。
その反面、和歌や大胆な行動に見られる武人らしく堂々とした姿も持つなど、大変興味深い人物である。
前置きが長くなったが、彼の真っ直ぐな人となりを表す様な和歌を紹介する。


さくら木にうつさねはこそ武士の
誠こころのはなもしられや    範義

しげはる

連鎖反応にも思わるる連発振り

20日午前11時40分ごろ、名古屋市昭和区山里町の南山大学に男の声で「おたくの大学に爆弾を仕掛けた。学生に迷惑かけたくないので避難させろ」などと電話があった。
(中略)
警察官が、体育センター第3食堂入り口付近で、持ち主が分からないキャリーバッグ1個(高さ80センチ、幅30センチ、奥行き50センチ)を発見。中を調べたところ、アーチェリーの弓や的などが入っていた。爆発物は見つからなかった。
(毎日新聞)


最近こんなニュースばかりです。
連鎖反応がよく起るというのは残念です。ブームの様な感覚なのでしょうか。俺でもやれるというのか、奇妙な自身を持たせ合ってしまうのか・・・いやはや、不思議な現象です。

これでいいのか我国は

千葉県香取市で昨年11月、面識のない千葉銀行員、沢田智章さん=当時(24)=を軽トラックではねて殺害したとして、殺人などの罪に問われた土木作業員の少年(19)は1日の千葉地裁(彦坂孝孔裁判長)での公判で「少年だから死刑にはならない」などと述べた。(産経)

世も末というのか、最近のモンスターといい、どうにもおかしい人が多いのか何なのか。まともな人が珍しい「お人よし」に表現される珍妙な時代到来ですか。
主張も度が過ぎれば程度の痴れた恥知らずに捉えられてしまいますが・・・こうした身近な問題はこれから増えていくのかどうか。
我国の将来、どの辺りまでで人の質が落ちていくのか全く解らぬ所、正直神風連の時代以上の危機感で臨んでほしいものです。
とりあえず、政治家の方々に対する要望としては、具体的にどうこうではなく「金銭感覚」と「人間性の向上」それだけを政策を通して多少強制力執行でも構わぬので、改善の努力に努めて欲しいものです。何がここまで人を落としてしまったのか。
う~む・・・嘆かわしい程、幼さ短絡さ、様々に未熟な成長振りが露呈されていて先々の日本に不安を覚えますがな・э・

梅雨の前にひとときの晴天

今日は晴れ晴れとしてすっきりした気候になりました。
いや~よかったよかった・・・
の、筈なのですが、ちと具合がよろしくなさ気。
明日からまた勤めの日々ですから、たった一日の休日を大事に過ごしたいと思います。

これをきっかけに少しでも・・・

>ゲームや漫画に触れたのをきっかけに原作本を読み始めて「歴史通」になる女性が増えてきたと分析される。(Yahoo辞書より)

世の中も変わってきたものです。
一昔前で言うと、歴史好き=男子という認識になりがちだったのですが、時代の移り変わりというか、そうした変化にただ驚くばかりです。解りやすく面白く紹介される、メディアの影響も大きいかもしれません。
歴史を正しく認識したいという心は男女とも増加してくれれば、日本の復古という思考へも繫がり嬉しい事ですが。
当会に於いても、歴史好きな女性の方が多く参加されていますし、ある会員の方に伺った話では、他方で歴史の人物とその生涯における方向性に対するある種の対立といいますか、確執があった様で、私も勉強になると共に、思想対立は歴史を紐解いても致し方ない面あれど、参加者同士が折り合いよくやっていけるよう、配慮する必要はあるかもしれぬと思ったところであります。
様々な情報をくださる方々に感謝しつつ。


しげはる

加屋霽堅楯列伝記小説2

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小説弐頁及び、人物紹介を更新しました。
大体、月1~2ペースに留めております。
その他の時間は只管手直しと資料の洗い直しです・э・
※既に公開した部分を訂正することもあります※

第弐頁>http://www.shinpuren.com/kayaden1.htm