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世情が・・・・

28日午前11時35分ごろ、本州と九州を結ぶ関門橋で、「男性が飛び降りた」と走行中の車の運転手から110番があった。山口県警下関署員が駆け付けたところ、橋の上に止められた乗用車の後部座席から女性遺体が見つかった。(時事)

不況はいつまで続くか。
およそ2年そこらで回復に向かうと経済的な面で予測されているようだが。
人の心についての疲労振りはここ数年特に酷く感じる。
自殺者の急増といい、無理心中という悲惨な事件が多く報道される御時世。もともと、報道されぬ人目に然程触れぬ所で自殺という現象はおこっているのだろうが、それにしてもニュースに大々的に取り上げられる程、変な話メジャーになってきているとは、遺憾というほか無いですな・э・
どこで聞いたのか?過酷に生きるは死よりも難し・・・という様な。こういう時にヒラヒラと脳内に降りてくるものです。
確かに生きている方が、苦楽凹凸激しくもあり過酷じゃわいと。
思うこの頃・・・・。

神風連偲奉会、会員名簿更新

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1月~3月、参入頂いた方を御紹介します。

3月 栞殿/関東
1月 三島月乃殿/関東

皆様宜しくお願い致します。


しげはる

神風連和歌

あさ日さす桜の山の神々は
 ゆきかふ人の鏡なるらん
        木庭保久


友は皆はかなくなりて散り残る
 花になみたの落る春かな

君が為まもる神そとは
知るや知らずや敷島の
大和心の潔く
散りにし花のさくら山
        緒方小太郎

ちらりほらり、桜の開花予想も始まる春の頃。
桜という花はやはり日本人にとって特別なものである。
今も昔もこうして、様々な想いを草花に託して詩を詠み、
自然を楽しみ、慈しみながら共生してきた。
我国には特に、神と自然の結びつき深く、信仰しながら
生きる文化が古く馴染んでおり、愛で尊ぶ様な姿勢で接する種であったが、近年・・・明治以降の欧化策に始まり、現代の利便性を追求しすぎた自然から離れた独走態勢の環境下で、どんどん他国以上に自然離れの懸念がある。
こうした、和歌を詠む事で、敢えてゴミゴミした文明の中で生きる我々が自然を歌う意味は重要ではなかろうかと思う。
自然でなくとも、ありふれた、ささやかな日常風景でもよい。
小さな喜びや思いを詠う文化を今の時世だからこそ、大事にしたいものである。

古き良き・・・は必要か否か

小沢一郎民主党代表の資金管理団体「陸山会」が西松建設から違法献金を受けたとされる政治資金規正法違反事件で、14日午後、札幌市で記者会見し、「有権者、後援者には本当にご心配をお掛けしたことをおわびする」と謝罪した。(時事通信より)

現在、大河ドラマで“天地人”を放映されております。
直江兼続という人の仁愛ないし仁侠を貫く姿勢、そして何より政治家として国家に対する責任の強さ。
戦国のみならず、幕末にも遡れば古代の王朝にもそうした責任能力に優れ、国を母か子の様に慈しみ護ろうとした人々が多く輩出され歴史を作ってきました。
今日にも確かにそうした人々はいる筈です。
ただ、近代的な思想を以って、大いに米国的な思考に向かいつつある我国で、そうした愛国的精神を純粋に持ち合わせ、諸外国と毅然とした姿勢で対等にと願う日本人は存在こそあれど埋没してしまっているのではなかろうか。
愛国教育というものを近年聞く機会もあったが、それとは違う。
自然と養われ、育まれてきた倭の心は如何にすれば取り戻し、純粋で毅然とした誇り高さは興すことができるのか。
戦国ブームというのも、一種日本人、現代人の空いた心が求める古き良き時代への渇望であろうか。いずれにせよ一時のブームで止まらず、少しでもその思想を学び、必要な何かを学び次代に繋げたいものである。

和歌から

言あけはせぬ吾が国のとうとさは
いにしえ文をまなびてそしる   青木実俊

火をもて焼き水をもて消せど変らぬはわが敷島の大和魂 河上彦斎

物議紛々として一身にあつまる
老親は我を思い我は親を思う
恵然としてひとり茅檐の月あるのみ
猶人間不孝の人を照らす     大楽源太郎

神風連も河上、大楽両氏の和歌である。
何れも尊攘の旗をおろす事無く、維新後の変わり行く日本の中で戦いながら斃れて言った人々である。
一件、頑固で危うさすら感じるであろう保守的思想を掲げた彼らだが、結局の所原点は政府とて同じ“国が為”であった。
現代の我々や官僚・政治家の方々にも、国が為・・同胞が為という精神で籍を置いておられるのであれば、彼らの様な熱誠を感じられる様な姿勢を貫いて欲しいものである。
最近の報道を見ていると、一概には言えないが、発言の二転三転が目立ったり、答弁もあやふやなものが見られる。
もう少し、武士道とまでは行かないが、潔さは欲しいものである。

雲の上は血税の園ですなあ・・・

官民の癒着、利権の温床化
退職金の重複支払い
出勤しても業務をまともにしていない割に高額の給与が支給される格別待遇

天下りの美味しいところを3点載せてみました。
空の上に感じる官僚生活ですが、本当に高く感じます。
キャリアをはじめとした公務員(上級職)の給与は大企業の役員と比べ低いといわれている様で、優秀な人材確保やモチベーション向上の為、「高額な給与や退職金の貰える」天下りは必要だとする意見もあるらしいです。
明日の飯を憂う人々、病む日本人の大半はこうしたキャリアの方々の足元に及ばぬ給与を有難く頂戴し、必死に倹約生活をしているわけですが・・・。
金が「大企業の役員」より少ない。
不満なら、何故官僚の道を選んだのか・・・
志はどこへ・・・と今更ながら問いたいものです。

実に羨ましい、楽園ですな・э・
上に上り詰めて、下界の我々が求める政治が見えるのか、乞うご期待ですがな。給付金もいつ出るのやら・・・手続きも何やら面倒そうなので要りませんが。